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​amu houseとは

あ む    は う す

​感情、経験、思いを編む-amu- 

私たちはストレスやトラウマなどを抱えている人たちに、

アート活動や相談居場所事業、暮らしサポート等を提供し、

彼らのウェルビーイングの実現を目指し活動をしている任意団体です。

スタッフ紹介

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渡辺 杏​

社会福祉士

サステナ経営コンサルタント

JICA海外協力隊としてエジプトの

貧困地区のコミュニティスクールや

児童福祉施設にて活動。

amu houseとして、カイロに住む

シリア・イエメン難民のアートを

通した支援にも尽力。

現在はサステナ経営に特化した

コンサルファームにて、主に人権関連のプロジェクトを担当する傍ら、

日本の教育NPOのパートナーとして

​貧困対策事業にてヤングケアラー

支援に取り組む。

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​田枝 ひとみ

日本語教師

大学卒業後JICA海外協力隊を通して、

エジプトのルクソールに日本語教師として派遣される。地域住民や大学生を対象に

日本語や日本文化を伝える活動を行う。

現在は一児の母として子育ての傍ら、

フリーで日本語を教えている。

 

amu houseでは、国際交流などのイベントを通した子どもたちの居場所作りに取り組む。また、地域住民コミュニティで未就学児向けの子育てサークルのスタッフとしても活動中。

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​幸田 桂子

公認心理師

クリニカルアートセラピスト

大学生でフェアトレードカフェを

立ち上げる。

東日本大震災後。東北で

ボランティア活動を行い、

居場所づくり活動に取り組む。

その後フリースクールや児童養護施設、

放課後等デイサービスなどで

アートセラピーを行う

2018年amu houseを立ち上げ、

エジプトでの活動を開始。

パートナー団体の施設でアートセラピーを通して子どもたちと関わる。

現在は合同会社を立ち上げ、

アートセラピーを通し子どもたちへ

寄り添う活動を行いながら、

amu houseとして日本、エジプト、

シリアの子どもたちの支援に取り組む。

​現地スタッフ

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ムハンマド

シリア支部リーダー

トルコ・シリア地震の影響を受けた人々のための

人道支援および救援活動を行っています。

 

苦しんでいる人たちを助けるために、

食料配布などの基本的ニーズへの支援をしています。

 

日本の方からいただいた援助を、

キャンプで暮らしている貧しい家庭に

届けるために働いています。

amu houseのチームと協力して目標​を達成します。

 

日本のみなさんの尊い貢献に感謝します。

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ムスタファ

心理士 こころのケア シリア担当

シリアのamu houseのメンバーと協力して、

被災者の心の平和を取り戻す活動をしています。

死を生き延びた子どもたちは、

災害や食糧不足に直面していて、

新しい生活に適応するのに

困難な状況で苦しんでいます。

彼らを助けるために、

できる限りのことができるように

取り組んでいます。

日本のみなさまの人道支援に感謝します。

​エジプトスタッフ

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​イマーン

スーパーアドバイザー

シリアでの戦争の影響を受けた人々への人道援助と救援活動、

子供たちへの心理的支援、緊急医療援助の分野で働いています。

過去にはシリアの緊急ボランティアチームでボランティアとして働いていた経験を持っています

 

現在は、カイロにある、アル・ガド・ジャミール・センターのスーパーバイザーとして、

人権団体、子供たちへの心理的サポート、傷を負った人々へ、思いやりのある支援に取り組んでいます。

 

また、トルコ・シリア大地震の犠牲者の支援者として、

amu house チームと協力し、困っている家族に日本の援助を提供しています。

苦しむシリアの人々を支えてくださっている日本人の皆様に、心から感謝の意を表したいと思います。

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